目的に合わせて土嚢袋のサイズを使い分けましょう

作業員
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現場の安全を守るシート

工事現場

落下や飛散を防止する

建築現場に欠かせない道具の1つに、現場シートというものがあります。現場シートは、建築物の周囲に組んだ足場を囲い込むようにして張りめぐらされるシートです。そのため、足場シートと呼ばれることもあります。現場シートの設置は、作業員の転落を防いだり、落下物が付近を通行中の人や車などにぶつかって被害を与えることを予防したりするのに役立ちます。また、解体現場にあっては破砕したコンクリートがらや木材などが周囲に飛散するのを防ぐ効果があります。現場シートはマスキングにも利用されます。マスキングとは、塗装作業において塗料が付着してはならない壁や床などを保護することをいいます。この場合、現場シートをクラフトテープなどで貼り付けて面を覆います。

広告効果にも注目が集まる

現場シートの生地は布製ですが、最近は合成樹脂を素材としたものが耐久性の高さにより人気となっています。洗濯が容易なポリエステルや価格の安いタイベックなどさまざまな種類がありますが、特に人気が高いのがターポリンです。繊維にフィルムが貼ってあるため非常に丈夫で、加工も容易です。従来の現場シートは、白無地が基本でした。中には建設会社の社名や「安全第一」などの標語が記されたものがありましたが、これらは染め抜きによるものでした。しかし最近では大型プリンターによるデジタル印刷が可能になり、さまざまなデザインやカラーに対応できるようになっています。そのため近年ではシートの幕面を広告媒体として利用し、住宅の販売情報を表示したりするのが流行しています。